a prophetic dream

金曜日の夜 送別会のパーティを
疲れていたので ひとり切り上げて 帰ったのですが
夜中の3時頃 部屋をノックする音が

ドアを開けたら 友人が立っていて こう言いました

よく聞いて
これから言う 5つのことを絶対忘れないで
ー自分を愛すること
ー自分の能力や可能性を信じること
ー自分をいたわること
ーすぐに泣かないこと
ー薬を簡単にのまないこと
you are the great person 必ず自信を持つこと
何年後かに なを自身が この言葉の真意に 気づくでしょう
もしつまらない人間が なをのことを悪く言おうとも 悪く扱おうとも
決してそれで泣いたり 自分を責めてはいけない
自分を信じていれば そういうつまらない人間を 無視することが出来るから
もし改善すべき点が自分にあるならば 紙にポイントを書き出して 冷静に改善すればいい

簡単に涙を 流してはいけない
涙はここぞという時に流さなければいけない

自分は泣きたくても 泣けないときがある

何か自分の力では どうしても変えられないことは 変えようと もがいてはいけない
それは運命だから

時に受け入れがたいことは 起こるけれど
 that is LIFE
運命であり それが人生だから

分かった?いい?
今言ったことを復唱して というので
唖然としながら 復唱したら
彼は では明日 と去っていきました
彼は宗教上 飲んだり 喫煙したりしないので もちろんシラフだったのでしょう

私はなぜか深く感動して ありがとうと言って また眠りに落ちました
その後はひたすら何時間も眠り 目がさめたときに あぁ夢を見たな と思いました

薄暗い 夕方の道を 自転車で走っていて どうにもこうにも 道に迷ってしまう
やっと 大きな家について 薄暗い廊下を歩き
一番奥の もっと薄暗い部屋で
嗚咽する声が聞こえ
その友人が大泣きしていました

あぁ彼は ようやく泣けたんだな と思いながら その夢は終わりました

なんとも不思議な夜でした