Tashkent

 ブカラから寝台車でタシュケントへ
もともと期待してなかったけど
駅員さんも優しかったけど

トイレも洗面台もほぼ使えない感じで
電車が動く時だけ 冷房が入って とても暑くて
朝大音量のウズベキスタン音楽で目を覚まされて
汗と昨日からの砂埃で 結構汚い感じで首都タシュケントへ

街並みや未完成のままのビルとかはなんとなくセルビアを思い出す
○ ○ ○
タシュケントでの一番の目的は
 旧ソビエト時代に作られた地下鉄の駅にいくことでした
写真は厳禁で いたるところで監視をされているので カメラを出すこともだめでしたが

それぞれの駅の古い美しさと
駅全体のカビくさい匂い
薄紫のトークンを入れる改札口
薄暗い照明は
実際行って本当によかった!

また電車に乗ると私がバックパックを背負っているので
次々にジェントルマンが席を譲ってくれ
席に移動するまでもエスコートしてくれ
そのようなことも全く期待していなかったので
とても嬉しく感じました
地下鉄を乗り継ぎ
たまたま市内観光バスを見つけたので
乗ることに
いつも思うんですが
どこに行っても幸せ
特に行きたかった国に行けて本当幸せ
またすぐ旅にでると思います